仮面ライダーX エックスライダーのベルトを作りました。
細かいところの画像がないところもありますが
紹介していきます。
まず完成した画像から
材料は工作用紙、バルサ材、木粉粘土、木工パテといったところです。
東映ヒーローネットのレインボー造形のベルトを目指しました。
まずは資料を集めだいたいのサイズ感を考えます。
工作用紙を切り出し、のちのベルトとの固定用に
適当な金属ステイにネジを仕込んでおきます。
余っていた100円ライトのフチをグルーガンで固定しました。
バルサ材を細かく切って適当に盛りつけます。
隙間を木粉ねんどで整えていきます。
いきなり画像がとびます。
木粉ねんどで整えた後、木工パテで表面を覆い
削ってサフを塗ったところです。
赤い装飾部分を作ります。
なにげに100円エポパテでと
安易に考えていたのですが
けっこう手間どりました。
適当に盛ってあとから微調整しようとしてました。
しかし山がうまいこといかない
ポリパテも参戦
全然思い通りにならないので
ヤケになってます
初心にもどって丁寧さを心がけてやりなおします
ここは紙かプラバンで下地の山を作ってからの方が
よかったですね。
とりあえずこのままゴー
ちなみに裏はこんなかんじです
バーをつけておくと
いろいろ塗りやすいです
今回ギミックとしては風水車は回らないまでも
ライドルスティックは忍ばせておきたい。
で、候補にあがったのはダイソーの自撮り棒
あとで見えなくなるけど、一応赤色を購入ww
自撮り棒にフィットしそうな水道パイプを仕込む。
パイプの中に少し紙を仕込み、摩擦でスティックが
落ちてこない様にしました。
ここの穴の仕上げにはこだわりたいと思ってます。
ライドルの抜き差しで崩れない様に
ダイソーのエポパテでしっかりと作ります。
ライドルを入れた感じです。
持ち手が少し短いので適当な材料で延長しときます
ライドルのグリップを成形します
まずは木粉ねんどであらかたつくります
木粉粘土は乾燥後、一度開腹し
からまわりしないようにボンドで
しっかりと自撮り棒と接着しました
大好きな木工パテwで表面を覆います。
（ベルト本体もこんな感じです）
次はポリパテで覆います
（硬化剤をケチって色が薄いです）
もいっかいちゃんと盛りました
さあ、ここからは手抜きせず
しっかりこだわりたいと思います
既製品のようなすべすべの成形を目指し削りました。
なんどもポリパテ、溶きパテやってます。
サフを吹きます
ベルトは銀が映えるように、下地に黒サフです。
赤い部分はマスキングして黒がのらないようにしてます
その後赤く塗る部分の下地を白で塗りました
赤の発色をよくするため。
いろいろ同時進行ですw
横の装置を作ります
バルサ材をベースに
上面をプラバンでクラフトロボで切り出しました。
赤い部分も色を塗り分けやすいように
クラフトロボで別パーツになってます
丸く凹んだ部分をヤスリがけし
サフ後ダイソーの金色スプレーで塗り
金属っぽさを出すため
緑の塗料で簡単に汚し塗りしてます。
赤いボタンをみつけたので
それをいかし、上面に銀の丸を接着しました。
ちょっといきあたりばったり感です。
これで制作過程の画像が尽きてます。
このあとクラフトロボで風車を切り出し
東急ハンズでみつけた半球塩ビを切り取って
はめました。
キッチンマットに黒いフェイクレザーを巻き
パーツ全部をしまむら等で見つけた黒いベルトにつけます。
（100均ベルトはやめたほうがいいです。
ここはしっかり1000円位は覚悟ましたw）
で、いきなり完成！
いろんな角度から（ギャラリー貼りです）
何回か使ったあとなので
各所壊れたり傷ついてます。
ライドルギミックもうまくいってます
透明の半球のまわりの形状が納得いってません
最初に下地に埋め込んだダイソーライトの
形状にひっぱられてしまいました
この銀の丸フタも油断したらすぐとれてしまいます。
裏はこんなかんじです
ヤセからフトまで巻けるように、
ベルトはネジ位置で調整できるように工夫してます
穴あきベルトはそんなことや、
パーツの取り付けに便利です
表面はクリアー塗装後、コンパウンドで磨いてます
これがしたくて木工パテを使ってます
まぁ重くはなりますが、けっこう丈夫です。
ちなみにレッドアイザーとパーフェクターのことは
考えないことにしましたww
以上、Xライダーベルト編でした！
次回はエックスライダー、スーツ他もろもろです。
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■ベルト編【新1号編】
