何体か昭和ライダーを作ってきましたが、
平成ライダーも欲しくなったので
作ることにしました。
龍騎!
龍騎コスプレ製作
難しそうですがチャレンジしていきます。
できるかどうか・・・
予算や場所的にFRP造形は敷居が高そうですので
今回も木工パテ&プラ板でよろしく。
今回はマスコレ(ライダーマスクコレクション)
の龍騎を参考にします。
まずはおきまりのワイヤーハンガー
1/6サイズのライダーマスクディスプレイから
各所のサイズを計り、6倍にしてワイヤーを組んでいきます。
ただ、いろいろ盛って作っていくので、
大きくなることを想定して
実際は5.7倍ぐらいで若干小さめを狙っていきました。
あれよあれよとここまで出来ました。
実際は苦戦しています。
木工パテの土台になるもんで、強度があるほうがいいので
なるべく細かく鳥かごを作っていきます。
見切り発車状態ですので、前の方はいいかげんになってます。
マスコレからマスキングテープに転写したものを
スキャンしてパソコンで製図して拡大してプリント
紙に出力した分をあてがって
バランスをみます
1号の時と同じく、グルーガンを使って
短冊状の工作用紙でおおっていきます。
内側も
ここまではほんとにお金かからないんですけどね。300円くらい。
前はこの上に横線もいれたんですが、
今回は縦線だけでやってみようと思います。
中はこんな感じです
さあ、いよいよ木工パテです。前回の余りから使います。
盛りました。
乾いてから2層目を塗ります。
まぁ一回削ってみましょう。
サンダーの音がうるさいんで、ホムセンに行ってきます
こんな感じになりました
3層目を塗りました。
またまたホムセン出張です。店員にはどう思われてるんだろうかww
削ったところで、また紙でバランスをみます。
気分を上げるために、今度はカラー出力してみました。
あ、ソフビの龍騎を買いました。
レジェンドライダーシリーズと比べて
現行のレジェンドライダーヒストリーは
だいぶ塗装が省略されてますねー。
でも造形は今のほうがいいです。
どっちも欲しいけどとりあえずヒストリーだけで。
さて前面をどんな風に作っていこうか悩みどころです
とりあえず窪みを埋めるため、木工パテ4層目まで進みます。
削る場所を判別しやすくするため色の違う木工パテを使います。
木工パテは一気に塗らないで
層にして塗っていくほうが塗りやすいです。
削りました。
いろいろ考えた挙句、仮面のソリッドフェイスシールドの部分は脱着できるようにしたほうが
塗り分け的にもいいかなと思い、まずは下地をプラ板で作ってみました。
ちょっと炙って曲面にしてみたり
そしてやっぱりCアイは光ってナンボなんで
なんとなくひからせてみる
おぉ〜 いいね〜
次回につづく
twitter始めました
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