【仮面ライダーX制作記】
仮面ライダーXを作ります。
バンプレストのこのマスクはスケールが1/2のようですね。
メディコムトイの方はやっぱりお高いですね。
フィギュアで全体のスケールも把握します
敬介もきてくれたのか！
それでは製作、セタップ！！
マスクの各所を図って2倍の値にしてワイヤーを組んでいきます。
やり方は新1号の時と同じですので
ダイジェストでいきます。（詳しくは新1号編を）
作っていくとだんだん大きくなっていくので
最初のフレームの時点でけっこうギリギリで作った方が
いいです。
実はコレ、前回の新1号よりも前に完成してます。
フレーム工法で初めて作ったマスクです。
この時はフレームが少なすぎました。
もっと本数いれたほうがいいです。
フレームにホットボンドで
短冊状に切った工作用紙をつけていきます。
工作用紙を細かく編み込んでいきます。
紙にプリントしたアンテナとパーフェクターをあてがってみます。
ちょっと頂点が高すぎですね。
頂点を削ってへこませました。
シルエット的には大丈夫そうです
フチも工作用紙で作ります
中は新聞紙を水ノリで貼りました
おなじみの木工パテを盛っていきます
しっかりと乾かしてから削ります
スタンド電動ドリル＆サンダーで
削りました
音がけっこう大きいので、ホームセンターの工作室を
利用するといいです
（工作室でサンダーを貸してくれるところもあります）
耳をつけます。
クラフトロボで切り出しました。
ポリパテで仕上げていきます
新1号編とほぼほぼ一緒
削って盛って削って盛って、、、
キズ埋めを繰り返します。
サーフェイサーを吹きました
ここでまたプリントした紙をあてがって
位置を確認します
目と覗き穴をあけます
削ったフチに木工パテをつけます
（ポリパテのほうがいいです）
削ります
またサーフェイサーを吹きました
ちょっと形がいびつですね。
フレームをもっと増やした方がいいです
削ります、、削ります、、削ります、、
覗き穴のフィルムを貼るための段差を作ります
プラ棒をしっかり接着します
下顎を作ります。
パーフェクター取り外しチャレンジは諦めました
大変そうなので。
1/2マスクからマスキングテープに転写して
スキャンしてパソコンに取り込み
イラストレーターで製図して
これまたクラフトロボで
プラ板0.5mmに出力しました
（抜け殻）
組み立てます。
パーフェクターは少しでも綺麗に並べるため
完全に切り離さない状態で接着してから抜きました
ワイヤーハンガーを裏打ちして強度をつけます
ポリパテを盛ります
削ってからタミヤパテも参戦です
黒いサーフェイサーを塗ってから
このあとパーフェクターはシルバーで吹きました。
その後クリアーを吹きコンパウンドで磨き上げます。
マスク取り付け用の磁石もつけました
裏はこんなかんじ
ミゾの下側の赤い色は塗ってません
次回につづく
■はじめから見る【新1号編】
■ベルト編
