仮面ライダー龍騎を作る6 ドラグクラウン【マスク制作記】

今回は色を塗ります

つや消し黒とメタルブラックで迷いました。

つや消し黒にしました。

スプレーが余るといけないので

ソリッドフェイスシールドの下地に

メタルブラックを吹きました

今回は頭のテッペンの模様

ドラグクラウンを作ります。

 

最初に言っておきますが、

なかなか手こずりました。

最後は妥協です。

 

いつものごとく

イラストレーターで製図して

クラフトロボで0.5mmプラ板を何枚か切り出します。

修正しながら出したので何枚か角度が異なってます。

これを重ねて

サイズを少しずつ小さく切り出して

5枚重ねてこんな感じ

 

フチをパテで整えます。

今回、光硬化パテなるものを

はじめて使ってみました。

光に当てると1分もしないくらいで固まります。

なので薄暗いなかで作業します。

光を当てると1分もしない感じで硬化してます。

ただ表面が少しぬるっとしてるのでシンナーで拭きます。

そしたらすぐ削ることができました。

いい感じで固まってます。

サーフェイサーを吹きました

下地で黒

1500〜2000番あたりペーパーで整えました

頭の形にフィットするように
少しずつ炙って曲げていきました

シルバーで塗装

ちょっと傷が目立つところがあるので
修繕。(ここからがドツボ)

光パテで盛ってみる

あんまりうまくいかなかったので

ポリパテで補修

再び下地の黒

あんまり治ってないのでまた削る

サーフェイサーを吹くも、別の所も目立ってきた

三度目サーフェイサー

2000番で整え

黒で塗る

なんかまだビミョー

でも疲れたから先に進む

シルバー塗って、もう少しキラキラ感が欲しくて

シャインシルバーを塗った

いつのまにか新しいキズがついているけど見ないことにする

クリアを2度塗装のあと

コンパウンドで磨いていく

これがしたくてプラで作ってる気もする

結構ムラだらけ、、、なんかもっと綺麗にしたかった

まぁいつでも修繕できそうなので先に進もう。

 

次回につづく

 

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