【仮面ライダー 新1号 を造る】
ここまできた仮面ライダー新1号マスクの製作
Cアイを造らねばいけません。
写真のような模様が正解っぽいです。
(ビッグマスク賞のCアイ裏側)
粘土で型を造って、シリコンで型取りし、レジンを流し込んで造る
というやり方が一般的なようです。(一般的かは知らんけどw)
しかしそのやり方は結構手間とお金がかかりそうです。
レジンやシリコンって結構高いですもんね。
ホームセンターでよくみかけるこのシリコンを使えるのではとおもいましたが
ダメっぽいです。こんなやつ↓
レジンでなくてもヒートプレス&バキュームでいけないかと
試行錯誤しましたが、無理っぽいです。
四角の溝がうまく生成されません。
とにかく透明素材で造りたい。
というのもやっぱり目玉を光らせてみたいというのが願望です。
とりあえず練習がてらやってみよう。
油粘土を丸めて
鉛筆を三辺を合わせた六角形に削って、パテで処理したコテを造って、
1列づつ押し当てていきます。
できました
これを型取りします。
グルーガンでやってしまおう。
やってるそばから固まってしまうので、うまくはいりこめてない部分もありますね。
ヒートガンかオーブンで焼いてみるのもいいかも。
とりあえずこのまま続けます。
粘土を剥がす。
全部剥がれました。
これがもっと透明度があればつかえそうだけど。
こうしてできた型に、100均のレジンをちょんちょん
少しずつつけて固めていきます。
さあ、型から剥がしてみましょう!
あ〜ららら、、、
砕けてしまいましたね。
一番大きかったピースはこれ
LEDライトの上では雰囲気はイイ感じですね。
レジンをソフトタイプからハードタイプにチェンジ!
それでもダメでした。
少しは大きくとれましたが
ホットボンドで造った型がやっぱりボンドがうまくいきわたっていなくて
隙間にレジンが入り込み、型から抜きづらい。
それとレジンが固まるときに熱を発するらしく、
その熱でホットボンドが溶けてしまう場所もありました。
んんー 失敗だなぁ
目にあてがってみると案外いけてるのかもですけどねー。
少し離れてみたらわからないかなぁ
これでできたら安上がりなんだけどなぁ
もうすこし考えます、、、
やっぱり眉間のアバタが気になるので、
最後のポリパテタイムに突入
ふぅ〜
削ります
お願いサーフェイサー!!
眉間は・・・
わずかにのこったけど、まぁもういっか。
顎を塗ります。クレオス シルバー8番
んーーー
ちょっと下処理があまかったかな
つなぎ目とかの処理がまるみえです
銀だから下地を黒に塗ればだいじょうぶかな。
ではマスクも黒に塗りましょう。
下地処理をかねて黒いサーフェイサー
真っ黒けーー
目玉を仮取り付け。
なんかのってきたから
覗き穴も本番用に切り抜こう!
車用の後付けスモークサンバイザーです。
セタップ!
おーー桜島1号っぽくなった。
これはこれでかっこいいね。
次回につづく
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