仮面ライダー龍騎を作る2【マスク制作記】
仮面ライダー龍騎の制作日誌です。
基本的にダラダラいきます。
前回ここまできました。
どこに顔シールドをつけるか
バランスをとらなければいけません
両方作るのめんどいんでスマホのアプリで試してみました。
こんなんなりました。
シールドの開き具合とか、向きとか、結構難しいです。
目指すのは、龍騎サバイブではありません。
あとで後悔したくないから今のうちに、、
ワイヤーで作るとこうなりがち。ワイヤーあるあるかもしれません。
下から紙をあてがって、木工パテを盛ってみる。
さて、削る電動道具として、こんなのを使っている
音が大きいのでこれをホムセンに持って行って削るか、
時々風呂場でまわす。
まぁ、。これでもかまわないのだけど、
結構重い。そして押さえつけないといけない。
で、こんなことも考えた。（1号制作時）
これはこれでいい。
が、なにげにamazonをみてたらこんなのが6000円弱であったので買ってみた。
（買った商品と同じのは現在売り切れでした）
おもったよりデカイ。そして音がとてもデカイ！
風呂場でも使えそうにないくらい音がデカイ！
なのでいまだ使ってません。まぁいつか使いたいと思います。
今までのサンダーで削りました。ちょっと平らになりすぎたかな
まあいいや。
今回横に短冊工作用紙をいれてないので、
削ってるとすぐにワイヤーが顔を出してくる。
薄くパテ盛りして削りすぎず、隠さなきゃならない。
盛って削ってばっかりでウンザリするので
気分転換に激安スプレーで黒に塗装。
サーフェイサーのかわりにならないかな。
凹凸探しくらいにはいいです。
少し気分がハイになった。
さあ、凸凹を修正します。ポリパテで。
平らなヘラで、溝や凹みを埋めていく感じです。
電動サンダーで風呂場で削りました。
ちょっと形がいびつだ。まぁ真上から見る人は
そうはいないだろう。許容範囲を広げる。
うーん、、近づいてきたのか？？
ところで、実は秘密基地ができました。
部屋数が少ないので作業場がとれず
今までは家庭のリビング、冬はこたつの横で作業してました。
こんなかんじですwww
やばいっす
家族に申し訳ない状態です。
しかし、先日、子供部屋から用済みになったIKEAのロフトベッドを運び出し、
その下を作業場にすることができました！
まだまだ散らかってますが、
今までに比べたら全然よくなりました。
工具や部品が見渡せて作業しやすくなりました。わーい！
リビングのほうは、やっと正月がきた感じです。
そういえばリビングって昔、応接間って言ってましたよねw
誰を招くんだかww
さて、これで作業がはかどればいいのだが、、
大変なことに気づいた。
ガワコスのためにマスクを作ってるうえで
一番大切なこと、
「覗き穴」
視界を確保するための「覗き穴」
そのことまったく考えていなかった、、、
１号、Xライダーの時はしっかり覗き穴がはじめからあるんで
そこまで考えがいたらなかった。
Cアイは光らせたいので、その裏からとも思ったけど
難しすぎる。
やっぱりシールドのスリットをクリア部品で作って
覗き穴にするしかない。
しかしスリットには中央つなぎめにも縦に柱がなく
目玉の立体的な造形もしなきゃならない。
強度的にもそんな加工ができるだろうか、、
どうしたもんか、
寝ながら考える、、
次回につづく
次回につづく
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